PROLOG cupとは?

event lifestyle magazine product

4月9日まで外苑前のRATIO &Cで開催したCity GUIDE &CYCLE Vol.4 ≪scandinavia 3≫で日本初上陸した「PROLOG cup」についてお伝えしたいと思います。


<どうやってこのカップが生まれたのか?>
マガジンa quiet day Season6の取材のため2017年5月にデンマークのボーンホルム島の陶芸アーティストOh OakのSarah Oakman氏にインタビューをさせてもらっていました。その中で、次なるチャレンジについて質問をしたところ、首都コペンハーゲンの飲食店への作品の展開や、日本でのイベントなどを挙げてくれたことをよく覚えています。



そして、同年12月にマガジンa queit day Season8の製作のため、首都コペンハーゲンにあるProlog Coffee Barの取材をしました。こちらのオーナーのSebastianにも次のチャレンジを聞いたところ、「コーヒーを提供する時のカップを作ろうと思っている。ただ良いクラフトマンを知らないんだ。知ってる?」という会話の中で、マガジンの編集長岩井がOh Oakを紹介し、Oh Oakが大事にしている考え方が姿勢などを猛プッシュしたところから話は進み始めます。



翌年2018年2月に、Oh OakのSarah、Prolog Coffee BarのSebastian、そして編集長の岩井の3人で打ち合わせをしてどんなカップにしようかなんて、Prologのコーヒー片手に話をしました。


日本人の自分が関わっていることやコーヒーを通したホスピタリティに重きをおいているProlog Coffee Barの姿勢を組み合わせて、日本のお茶に通じるような湯のみのようなカップという方針が決まりました。

マガジンa quiet dayとしても、マガジンで取材したクラフトマンやクリエイターたちをつなぎ合わせてプロダクトなどをプロデュースすることを次なるチャレンジとしていたので、日本でのローンチは自分が開催すると約束したのでした。

<PROLOG cupのどんな部分が特徴的なのか?>
Oh Oakのプロダクトの特徴は、自然の色合いが全てのプロダクトに反映されているところ。


PROLOG cupについてもその製作プロセスからプロダクト全体に至るまで「自然」がキーワードとされています。
特に持ち手のテクスチャーは、「自然の反応」に任せて作られています。


ブラックストーンから抽出したミネラルと釉薬、そして土を混ぜ合わせたものを、窯で焼く前の器の持ち手に塗ります。
窯の中で熱せられると、熱で化学反応を起こし、膨らみ、気泡が爆発することで、サンゴのような手触り感となります。
自然の反応に任せて作っているので、一点一点同じものがなく、アーティスト本人も予想だにしない個性的なプロダクトが生まれます。

<PROLOG cupの使い方>
デンマークのProlog Coffee Barのために開発したオリジナルカップなので、コーヒーでの利用はもちろん、日本のお茶文化にインスパイアされて作られた形のカップになるので、緑茶やほうじ茶を淹れて飲んでも釉薬の色合いとのコントラストをお楽しみいただけます。


実際に使ってみるとよくわかるのですが、飲み口部分の微妙なカーブが飲み物を口に運んだ時の切れがとても心地よいです。
ぜひ、お試しあれ!


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