KNEIP - Explore the material - Vol.2 素材への探求心

「今日来れる?旅の中忙しいかもしれないけど、よろしくね!」
そう連絡が届いたのは、こちらから連絡してから、しばらくたった後だった。

KNEIPというクラフツマンコンビのものづくりは、例えば金属の素材を酸化させて色付けしたりと、探求と実験の中から生まれる。

急いで彼らのワークショップに向かうと、「少し散らかっているけど、ごめんね。」と言われ実際見てみると、いや、少しどころではなく、かなり散らかっていた。けれど同時に、彼らの「金属」の素材に対する探求心が生み出す、自然現象を元にした美しいアーツアンドクラフトは、彼ら自身の生きかたなのだと感じた。この散らかったワークショップを含めて。

KNEIP - Explore the material - Vol.1  ものづくりへの姿勢
KNEIP - Explore the material - Vol.2  素材への探求心

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- どうして素材を探求しているの?特に金属について。

僕らにとって、共通の魅力だったからね。 去年は金属にフォーカスしたけれど、あらゆる種類の素材にジェネラルな魅力があるはず。主にナチュラルな素材だね。木、金属、粘土、テキスタイル、革などを集めるのに多くの時間を費やしているよ。 同時にそれらすべての素材に独自の特徴があるから、異なる素材を探索することが大事なことだと考えているよ。

- それにしてもこんなに綺麗なサビの色が出るんだね。どうやってブルーやオレンジ色を出しているの?教えてもらえる?

へへへー。それは企業秘密だよ。まあまあ。僕らは銅、スチール、真鍮を使って作業をして、さまざまな種類の化学物質を使ってプロセスを開始するんだ。金属の組み合わせで作業することで、緑色/青色から黄色/赤色までの大きな色のパレットになるんだよ。

- クラフトについてはどう考えてる?

僕らにとって、クラフトは自分自身を表現する方法なんだ。材料と道具を探求するってこと。うまくいけば、僕らの作るクラフトプロダクトで、自分たちが何者か、何をしているかということについて表現できるんだと思う。

- KNEIPのクラフトマンシップで何を伝えたいの?

僕らにとって、作ったプロダクトや彫刻でクオリティーの面白さを示すことが大事なんだ。優れたハンドクラフトを通じた素材とクオリティだね。僕たちは、時間の経過に耐えられるプロダクトを作りたいいんだよね。だから時間の経過とともに使用すると、より美しくなると信じられる素材を使うことが同時に重要になってくるんだ。

こちらの内容はa quiet day Season7の掲載インタビューを再編集しています。 

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