a quiet dayがキュレーションしたデンマークのクラフト・アートが集結
東京のカルチャーアイコンとなっている代官山T-SITE/代官山 蔦屋書店にて4/10(水)から5/9(木)の1ヶ月間、インディペンデントマガジン「a quiet day」がキュレーションした企画フェアを開催します。
2015年12月から北欧のクリエイターたちの内面性やマインドをインタビュー・編集し、年複数回発行しているインディペンデントマガジン「a quiet day」のバックナンバーの販売はもちろんのこと、マガジンのインタビューで出会った北欧のクリエイターたちのプロダクトをキュレーションし、販売していきます。
今回フォーカスを当てるのは、デンマークを拠点に活躍するクリエイターたちが生み出したクラフトやマガジン、ノートブックやアートプロダクト。マガジンのインタビューを通して特に印象に残るクリエイターたちの「言葉」とそこから生み出されたアウトプットの「プロダクト」との関係性から、クリエイターの個性を表現していきます。モノと言葉を通してその人たちのマインドを感じ取ってもらえればと思います。
また4月23日(火)の19時30分からは、スペシャルティコーヒーの文化を伝えるインディペンデントマガジン(季刊誌)『STANDART』。その日本版のディレクターを務めている室本寿和さんとのトークショーも開催致します。
コーヒーや北欧、そしてサスティナブルな取り組みやこれからのインディペンデントマガジンの在り方などについて、あらゆるキーワードを取り上げ当日は自由に対談致します。
ご参加頂いた方も自由に質問を行えますので、ぜひご参加おまちしております。
参加お申し込みはこちらから:https://store.tsite.jp/item-detail/magazine/15683.html
【CREATOR & PRODUCTS一覧】
PROLOG cup (Oh Oak)
インディペンデントマガジン「a quiet day」がコンダクターとなり、2019年のデンマークのバリスタチャンピオンJonasとSebastian擁するProlog Coffee Barとデンマークのボーンホルム島の陶芸アーティスト「Oh Oak」がコラボレーションした日本初上陸となるカップPROLOG cupは、日本の煎茶の湯のみからインスパイアされている。
Yellow sindroms / White sindroms (Shindroms)
世界的なライフスタイルマガジンブームを牽引してきた「Kinfolk」。この一時代を築いた雑誌に携わっていたメンバーを中心に発行しているのが、デンマーク発のマガジン「Sindroms」。大きな特徴は、一号丸々使って、Red、Yellow、Whiteといった特定の色をテーマに据えたコンテンツをキュレーションし、編集しているところ。
Double eyes / Portraits (CAN Family)
スニーカーやレコードを集め、夜はDJをして昼夜逆転した生活をしているMartinと建築事務所で働く妻Stineが立ち上げたアートギャラリーのCAN Family。彼らの代表的なアートポスターシリーズのDouble eysとPortraitsコレクション。
VITA Notebook (NOTEM Studio)
世に溢れかえる情報、そしてそれらのデジタル化が進む中で、人々が様々なことからインスピレーションを得てインプットし、アウトプットしていく循環を「ノート」をきっかけに作っていくためにSigneが立ち上げたノートブックブランド。
NORDIC WORDS & CRAFTS fromDENMARK
期間:4/10(水) − 5/9(木)
場所:代官山 蔦屋書店3号館1階 マガジンストリート
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17−5
TEL : 03-3770-2525
OPEN:7:00 - 26:00
主催:代官山 蔦屋書店
企画:a quiet day
協力:株式会社NOMAD