a quiet day
【限定20部】The Utopia -The paper of nordic culture&design-
Regular price
¥550
北欧ライフスタイルマガジンa quiet dayをスタートするきっかけにもなった2015年9月に出版した幻の「The Utopia -The paper of nordic culture&design-」を20部限定で販売します!
2015年の出版当時に書店などに、北欧の本を探しに行っても
自分が感じた北欧の空気感をギュッと凝縮したような本は見当たらず
「無いなら、作るか!」といった無謀ともいえる知識がない中で
手探りで作ったことがきっかけとなっています。
issue1のみだけ出版されたこのシリーズは、その後、第7号まで出版されている北欧ライフスタイルマガジンa quiet dayに想いが引き継がれています。
テーマは「心地よさ」「Comfortable」について、北欧の場所やそこの空気感をまとめています。
最後のプロローグで、「心地よい状況というのは、あらゆる物事の距離感がちょうどいいことだ」という文章で締めくくっていますが、この考えは時がたった今でも変わりません。
これが何についてのマガジンなのか、と聞かれれば
”説明できない”時間を、ギュッと詰め込んだ一冊です。
でもこの空気感は、その後、第7号まで出版している
a quiet dayにも引き継がれています。
ユートピアは一体なんなのかというところでしょうけれど、本当の小説でも架空の都市として描かれていることもあり、誰しもが持つ少し遠い過去の時間と今が繋がる、そんな「記憶の交差点」のようなものではないのでしょうか。
size:B5カラー
page:36ページ(表紙背表紙込み)
2015年の出版当時に書店などに、北欧の本を探しに行っても
自分が感じた北欧の空気感をギュッと凝縮したような本は見当たらず
「無いなら、作るか!」といった無謀ともいえる知識がない中で
手探りで作ったことがきっかけとなっています。
issue1のみだけ出版されたこのシリーズは、その後、第7号まで出版されている北欧ライフスタイルマガジンa quiet dayに想いが引き継がれています。
テーマは「心地よさ」「Comfortable」について、北欧の場所やそこの空気感をまとめています。
最後のプロローグで、「心地よい状況というのは、あらゆる物事の距離感がちょうどいいことだ」という文章で締めくくっていますが、この考えは時がたった今でも変わりません。
これが何についてのマガジンなのか、と聞かれれば
”説明できない”時間を、ギュッと詰め込んだ一冊です。
でもこの空気感は、その後、第7号まで出版している
a quiet dayにも引き継がれています。
ユートピアは一体なんなのかというところでしょうけれど、本当の小説でも架空の都市として描かれていることもあり、誰しもが持つ少し遠い過去の時間と今が繋がる、そんな「記憶の交差点」のようなものではないのでしょうか。
size:B5カラー
page:36ページ(表紙背表紙込み)