HÅNDVÆRK BOOKAZINE NO.2 [ the textile issue ]
2019年に創刊されたデンマークのクラフトマンたちにフォーカスを当てたインディペン
このマガジンは、30年以上に渡り、クラフトとデザインを中心に仕事をしてきたR
No.2のテーマは「テキスタイル」です。
今号が特別なのは、私たちの生活の中で様々な形で重要な役割を果たしている「テキスタイル」をテーマにしているからです。著者の R
No.2では、 R
ウェグナーのFlag Halyard Chairのハリヤードを生産している「Århus Possementfabrik」社に話を聞きにいきました。そこでは、2019年にデンマークの未来の家具の定番としての称号を得た「Kasper Thorup」とのコラボレーションも行なっていました。また、テキスタイルアーティストのVibeke Rohlandの魅力的な世界に出会い、日本の生産集団「BUAISOU」との藍のワークショップの様子も特集しています。
コペンハーゲンのA.Petersenで、家具のクッションの中綿の代わりに アマモを使っているテキスタイルデザイナーのLærke Lillelundに会い、中綿や張り地が重要な役割を果たすヘステンスのベッドの贅沢を堪能しています。
元モデルのモニカ・コンラッセンが経営するデンマークの島、イーロー島にある小さな高級ブティックホテル「ザ・モニカ」にも訪れています。
【size】W215mm × H280mm(160ページ)